秘書検定取得は女性にとって一生物
秘書検定を取得しておくと、女性が結婚した後もたくさんのメリットがあります。例えば結婚式に招待された場合、まず、出席・欠席の返事を出します。この、返事の出し方にもマナーがあります。結婚すると、日常の生活の中でお祝い事もたくさんあります。結婚する前までは親に頼っていた人も、自分でしなくてはいけません。子供が生まれると、お祝い事はさらに増えます。そこで秘書検定で得た知識が活かされるのです。
秘書検定取得者の姉
秘書検定取得者の姉が言っていたのですが、姉は専門学校の学生時代に秘書技能検定準1級を取得しました。姉の通う専門学校はビジネス関係の専門学校でしたので、ビジネス文書や秘書検定の授業がありました。姉は、何にでも対応できるようにと、とにかくいろんな資格をたくさん取ろうと思っていました。その後姉は6年間の会社勤めをして、結婚退職をしました。会社勤めは、現在主婦となった姉にとって、とても勉強になったし現在もその影響で徳となる事がたくさんあると本人は言っています。
秘書検定準一級
秘書検定取得者の姉の話では、当初秘書検定の勉強は授業の中に組み込まれていたので強制的に受験という形だったのですが、3級を取得して2級を取得すると、どうしても準1級がほしくなったと言っていました。
姉が秘書技能検定準1級取得にあたって苦労したのは、筆記試験の出題範囲でもある時事問題と、筆記試験の後にやってくる面接試験だったそうですが、それを乗り超えた後の就職活動では、履歴書に堂々と、“秘書技能検定準1級取得”と書け、就職活動にも大いに役に立ったと常々申しております。